ホテルでの珍体験

ホテルでの珍体験

NHK大河ドラマ「八重の桜」が始まると言うことと

ホテルでの珍体験
NHK大河ドラマ「八重の桜」が始まると言うことと、私自身が「白虎隊が好き」と言うことで、昨年の11月末に、3年振りの家族旅行で会津若松に行ってきました。
会津の途中の磐梯熱海の老舗旅館に1泊の予約をしており、新幹線の郡山駅で下車し、弟が運転するレンタカーで向かいました。

父親が自慢げに「3年振りに家族が集まったから、一番料金が高い部屋を取ったぞ!今夜は大盤振る舞いだ!」とはりきっていました。
磐梯熱海の旅館のスイートルームは、家族5人には広すぎる程の客室で、部屋の扉を開けると、石畳の廊下が広がり、洋式トイレが1つ、突き当たりに個室の浴室が1つ。靴を脱ぐと、12畳の和室に8畳程の洋室(ベッドが2つ)大きな冷蔵庫にクローゼット、2つめのトイレと押入れがあり各部屋にTVが1台ある豪華な部屋でした。

家族全員で「凄いね、こんな豪華な部屋泊まったことがない!」と喜び、用意された浴衣も絹の上等なもので、一般の客室の浴衣とは色も違っていましたし、食事どころも一般の方とは異なり、隠れ家のような個室で頂きました。

しかし、珍体験はその日の夜に起こりました。
母親が「大浴場も良かったけど、せっかくだから個室のお風呂にも入りたいわ」と言ったので、弟が個室のお風呂に湯を出しました。
最初に、父親が入浴し、次に母親がお風呂に入ると、数分後に悲鳴があり私と弟が掛け付けると、浴室や湯船の中に沢山のカメムシが居ました。
「私、カメムシの放つ異臭がすごく嫌いなの!お父さん気付かなかったの?」と母親が父に言うと、父親は「俺、酔っ払ってるし、ゼンゼンわからなかったよ」と笑いながらフロントへ電話をしました。
数分後に「申し訳ありません」と旅館の方が掃除機を片手にやってきて、夜の23時に掃除機で浴室に沸いたカメムシを捕って頂きました。

3年振りの家族旅行で、スイートルームに宿泊。そしてカメムシが浴室に大量発生という心に残る珍体験でした。