ホテルでの珍体験

ホテルでの珍体験

子供の頃に体験したホテルの話です

ホテルでの珍体験
子供の頃に体験したホテルの話です。
中学生の修学旅行で泊まったホテルでの夜、親しい友達と宿泊と言うこともあり、友達と私はその夜はとても浮かれていました。

深夜12時を過ぎた頃、友達との話が盛り上がった拍子に深夜のホテルを探検しようと言うことになり、薄暗くなった深夜のホテルを徘徊し始めました。
ほどなく歩いているうちに行き止まりの場所にたどり着き、そこに扉があることに一人の友人が気づき、扉を開けて入ってしまいました。
それを見ていた私はじめほかの友人も次々とその扉の中に入っていきました。
その扉は外に出ることができる扉で、そこには高層階の素晴らしい見晴らしが広がっていました。

綺麗な景色を楽しむ間もなく、一人の友人が入ってきた扉が開かないこと気付きました。
そう、そこは非常階段の出口だったのです。
あろうことか全員で、外から開けることのできない扉の外に出てしまったのです。
その後ながい20階を超える高層階からの非常階段を、浴衣とスリッパ姿で1階まで降りて、ホテルのフロントから戻るはめになりました。

非常口が内側からしか開かないということを初めて知った、子供の頃のホテルでの珍体験でした。